大口・山本司法書士事務所｜共同信託株式会社

私たちの想い。

我々、「大口・山本司法書士事務所共同信託株式会社」は、
司法書士ではありますが、司法書士ではできないことが共同信託会社と合同なので、
ご依頼の対応範囲が広く、信託は今まで関係なかった人や物を結びつけることができる。
そこから新しい出会いがあったり、生活がより良いものになったりを目指し、日々邁進しております。
不動産関係に多く精通し、豊富に培った経験や知識によって、ご依頼者の問題へしっかり取り組みます。

以下の事例のようなお悩みを抱えておられる方は、決して珍しくないでしょう。
当社では、このようなケースについて様々なアドバイスが可能です。いくつかの例をご紹介します。

例 1私が社長として長年維持してきた会社は、努力の甲斐もあって大きく成長した。ところが、子どもらは...: 私が社長として長年維持してきた会社は、努力の甲斐もあって大きく成長した。ところが、子どもらはみな私の仕事に全く興味がなく他の職業を選んでしまったため、このままでは後継者がいないということに気づいた。
会社を終わらせることはできるが、せっかく築き上げてきたものを無駄にすることは忍びない。
会社として纏まってるからこそ資産価値があることは理解しているが、資産と事業を分離して第三者に譲渡するなり、有効な方法はないか。

例 2私は離婚・再婚をしてり、亡きあとの相続が心配だ。元妻、後妻、子どもらの間でトラブルに...: 私は離婚・再婚をしてり、亡きあとの相続が心配だ。
元妻、後妻、子どもらの間でトラブルになるようなことは避けたいと望んでおり、遺言を残すことも考えたが、死後のことを私自身が見届けることができない。私が元気なうちに私の意志で決定しておきたいが、良い方法はないか。

例 3いくつかの不動産を所有しているが、収益物件もあれば更地の状態で購入して建物を建築するなど...: いくつかの不動産を所有しているが、収益物件もあれば更地の状態で購入して建物を建築するなど、様々な種類がある。私自身ですべてを管理するのには限界があり、運営も充分に行き届かない。
それぞれの物件の特性を活かして管理・運営ができれば、収益を上げ資産価値を高めることが可能であるかもしれない。何か良い案はあるか。

例 4経営している会社名義で不動産を所有しており、不動産購入、売却、所有していること自体にかかる所得...: 経営している会社名義で不動産を所有しており、不動産購入、売却、所有していること自体にかかる所得（収入）に対しては、法人と私個人の双方での二重課税となります。そのため税負担が大きく、事業の妨げとなってる面がある。合法的・合理的に二重課税を防ぐ方法はないか。

例 5あるエリアで再開発的な取り組みをしようとしている。ただ、不動産の所有者はバラバラで...: あるエリアで再開発的な取り組みをしようとしている。ただ、不動産の所有者はバラバラで、大勢の他人同士が共有している土地もあり、地権者を取り纏めるだけでもかなりの労力となることが予測される。それ以外にも近隣との権利関係や監督官庁等との調整もあり、前途多難である。しかし、このエリアがマンション、ホテル、商業施設等に変貌していく未来は楽しみであるし、やりがいもあるので、事業は完遂したい。「権兵衛が種まけば鳥がほじくる」という自体は回避しなければならないが、何か良い手立てはないか。

他にも色々とあります。